爪の切り方に注意。巻き爪じゃなくて陥入爪で苦しんだ話。

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きっかけは爪切り?

足の親指の爪を切ったことから苦しみは始まった。

親指の爪が割れていたのでその部分を綺麗にするために爪切りでパチンと深く切った。

これがいけなかった。

すぐにその部分から痛み。

どうやらサイドの爪が肉に食い込んでいる模様。

時間が経つにつれて痛みが増し、赤くなっていく。

ズキズキという感じ。

食い込んだ肉の部分から化膿して、黄色い汁が出てくる。

綿棒やティッシュを使って取るが時間が経つとまた出てくる。

いろいろ治す方法はないか調べてみると「陥入爪」だということが判明。

「巻き爪」とは違う。

深く切った爪の端部分が棘となって肉に食い込み「肉芽」を形成する。

いわゆる爪が肉に陥入している状態。

要はこの尖って食い込んでいる部分を取り除かない限り痛みは消えないし、指はだんだん紫色に変化してくる。

写真を載せてもいいけど痛々しいので控える。

見たい方は「陥入爪」でググればたくさん画像が出てくると思う。

でもオススメはしない。

やってはいけないこと

ここからは対処法というか忘備録というか助言。

間違っても自分でその部分の爪を取り除こうとハサミ等で端部分を切ってはいけない。

上手くいけば棘の部分を取り除くことができる場合もあるようだが、成功する確率が低い。

というか不衛生だし、失敗するともっとひどくなる。

とにかく皮膚科にいって専門家に専門の道具で処置してもらうことをオススメする。

ネットではいろいろな方法が書いてあるけど、まずは専門の医者にかかるべきだと思う。

自分でひどくしては元も子もない。

自分の場合はひどくしてしまったので。

軽度の場合は棘になった部分を取り除いてくれるのですぐに終わる。

万が一自力で切ってしまい棘が取れなかった場合、手術することになる。

さっそく皮膚科へ

ネットで調べた家から通える範囲の皮膚科を予約し、診察。

状態を見てもらい即手術決定。笑

この展開の早さ、悪くない。笑

まあ手術と言うか処置ですね。

なぜ陥入爪になったのか図で丁寧に説明してもらった。

やはり爪の端の部分の切り方が問題だった。

丸く切って(バイアス切り)はダメで直線的にスクエアカットする、そのあとにスクエアオフするのが正しい切り方とアドバイスを受ける。

ググれば正しい切り方がたくさん載っているので参考にしてみてください。

とにかく深く切っちゃダメということ。特に端の部分。

白い部分に合わせて切っちゃうけどそれもダメ。

先生の説明わかりやすい。

棘の刺さり方が軽度の場合はその場で棘の部分を切るらしい。

自分の場合は爪母という根本付近まで爪がなくなっていたので普通には切れない状態。

肉芽になっているので触られるのも死ぬほど痛い。

ということで麻酔して端の爪を全部取り除いてもらうことに。

いやー良かった。

昔一度だけ陥入爪になったことがあって、麻酔無しでハサミを爪の奥まで入れられて取り除かれた経験があるのでビビっていた。

死ぬほど痛かった。あれは人生で一番痛かった。

心の痛み以外で。

今回またそんな思いをしたくなかったので、ネットで調べて自宅から通える評判が良さそうなこの病院を予約。

これが正解だった。

めちゃくちゃ感じのいい先生で手術も当日サクッとしてくれた。

普通は別日になるんだろうけど、すぐに対応してくれて感謝。

手術開始

診察後は、手術室に移動して裸足になりベッドに仰向けに寝る。

結構待たされたが、他の診察もこなしながら対応してくれているので全然問題ない。

この痛みが今日で取れるならいくらでも待ちますという心境。

そうこうする内に足の親指を消毒し麻酔を何箇所か打っていく。

神経が集中している部分なので麻酔が一番痛いらしいが、陥入爪の持続的な痛みに比べればどうってことない。

チクッとするだけ。

麻酔が終わるとだんだん親指の感覚がなくなていく。

処置スタート。

痛みがないかチェックしながら1分もしないうちに端の爪を全部取り除いてくれた。

早過ぎる。

引っ張られている感はあったけど、麻酔がちゃんと効いているので痛みを全く感じずに終了。

取り除いた爪を見せてもらったが、かなり鋭角に尖っていた。

なんか銛みたいな感じ。笑

これが刺さってたら痛いのは当然だと納得。

取り終わったあとはガーゼとテーピングをしてもらった。

化膿防止の飲み薬と塗り薬、痛み止めをもらって終了。

やはり食い込んでいた部分が無くなったので陥入爪自体の痛みはすぐ消える。

まあ端の爪を取り除いたので麻酔が切れればその痛みはあるが全然耐えられるレベル。

肉芽が乾燥してかさぶたになってくれば痛みも徐々に減っていく感じ。

経過

当日

当日のお風呂はシャワーのみ。患部を綺麗にするだけ。

風呂から上がったら化膿止めクリームを綿棒で塗ってガーゼとテーピングで保護。

もう激しい痛みから開放されただけで満足感たっぷり。

翌日

次の日にまた病院に行き、消毒してもらった。順調。

極力足に負担のかからないような生活を心がける。

特に歩くとき親指に力が極力加わらないようにした。

怪我してから身体の部分部分の重要性を実感するという情けなさ。ちーん。

患部はガーゼとテーピングで保護。

1週間後

1週間後、また診察。

徐々に肉芽の部分がかさぶたになってくる。

これを取ってはいけない。

自然に取れるまでは我慢。順調。

術後3日目ぐらいで出血もなくなり乾燥してくるので絆創膏で保護。

まあ絆創膏をずっとしていると親指の薄皮が剥がれてくるけど、まあ仕方ない。

2週間後

2週間後、診察。

患部が綺麗に乾燥してきてかさぶたが取れる寸前。

もう大丈夫らしい。

ここで一旦終了。

爪が伸びてきたときにまた棘になって刺さる可能性もあるようなので、痛くなったら来院するよう言われる。

その翌日かさぶたが取れた。

その後は爪も徐々に伸びてきている。

おそらくこのまま順調にいくと思われる。

アドバイス

もし陥入爪で病院に行くときはビーチサンダルを履いていくことをオススメする。

靴や覆われたサンダルではなく親指部分が開放されたビーチサンダルがベター。

患部が当たったり圧迫されちゃうので患部側だけでも開放して労ってあげましょう。

術後もなるべくビーサンで生活するのがいいと思う。

あと看護師さんに聞いた話だと陥入爪で来院する方は結構多いらしいですね。

やっぱり爪って切る機会多いし、白い部分はすべて切っちゃう人もいるようなので。

足の爪の切り方には注意しましょう。

特に親指は深爪にしないように。

とにかく端の部分は深く切らないこと。

そして間違って切って痛み出したら自分でいろいろやらないで医者の診察を受けること。

以上、陥入爪になってしまった人の助けに少しでもなれば幸いです。。

役に立ったもの

今回、絆創膏とマキロンと綿棒はかなり使用したのでとても役立った。

マキロンはお風呂入った後につけて、それから病院でもらった化膿止めクリームを塗った。

術後は定期的に清潔にしておくといいと思う。

化膿止めクリームやマキロンを塗る時に綿棒を使った。

垂れる心配もなく上手く塗れるのでおすすめです。

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