初心者の方でも簡単に iTunes カード(App Store カード)を使って金額をチャージする方法をまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。
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iTunesカード(App Storeカード)って何?

iTunes Store で音楽や映画などを購入するためのプリペイドカードです。プリペイドとは前払いという意味ですね。要はこれを買ってから iTunes でチャージして、音楽などを買ってねということですね。
App StoreカードとiTunesカードの違いとは?
基本的に同じです。どっちを使っても Apple ID にチャージされるので、好きな方を選びましょう。必然的に App Store でアプリやゲームを買いたい人は、「App Store card」を探すだろうし、iTunes Store で曲や映画などを買いたい人は、「iTunesカード」を探すと思うので、迷わないように2つ作ったのではないでしょうかね。
どこで買えるの?
コンビニや家電量販店、大型スーパー、携帯会社のオンラインショップなど様々な場所で購入できるようです。また、キャンペーンなども行っているようなのでお得に手に入れることもできそうですね。
作業開始
取り外す
手元にiTunesカードを準備します。台紙にカードがしっかり付いてるので、力を加えて徐々に剥がしていってください。わりと簡単に剥がれると思います。

裏面のコードを確認
カードを裏返して銀色のテープを剥がしましょう。
昔はコインで削っていたんですが、現在はテープなので爪で簡単に剥がすことができます。消しカスも出ないのでいい感じですね。
カードの裏面にもチャージする方法が書いてあるので参考にしてみてください。

iTunes Cardコードを使うをクリック
自分のパソコンで iTunes のアプリを立ち上げましょう。
立ち上がったら上部にあるミュージックマーク「♫」から「iTunes Store」をクリックします。
下記のような画面が表示されるので、「iTunes Card/コードを使う」をクリックしましょう。

iTunes Storeにサインイン
iTunes Store にサインインをしていない場合はサインインを促されるので、自分の「Apple ID」と「パスワード」を入力して、サインインボタンをクリックしましょう。
Apple IDを持っていない方はここで作成しちゃいましょうね。

iTunes Card/コードを使う
サインインが完了すると、iTunes Card/ コードを使うという画面が表示されるので、カメラを使ってギフトカードを使用するか、コードをタイプして入力するか選びましょう。

カメラを使う場合(推奨)
僕のおすすめは「カメラを使う」です。
パソコンにウェブカメラが付いている方はぜひともこちらでやっていただきたい。
[amazonjs asin="B003YUB660" locale="JP" title="LOGICOOL ウェブカム HD画質 120万画素 C270"]ボタンを押したらカメラの映像に切り替わるので、先ほどのカードの裏面のコードが見えるようにカメラにかざしてみてください。一瞬で終わるので瞬き厳禁ですよ。
擬音で表現すると「シュウィーン!」って感じでしょうか。
言葉で説明できなくてほんと申し訳ないです。瞬時にコードをを読み取ってくれます。
どうですか、近未来感出てません?はい、全然出てませんね。。
でも初心者なのでいちいちこういうの楽しいんですよね!

コードをタイプして入力する場合
パソコンにウェブカメラ付いてないよという方は、コードを自分で入力すれば登録できるので安心してください。長いので間違えないように頑張ってください。入力し終わったら「iTunes Card/コードを使う」をクリックしましょう。

完了
はい、これで無事にクレジットが追加されました。追加する前の金額と追加した金額分の合計が合っているか、しっかり確認しましょう。以上で終了です。すごく簡単でしたね。

注意点としては、PCの場合ウェブカメラがないと手入力になります。
[amazonjs asin="B0158F77Z2" locale="JP" title="Logicool ロジクール HD プロ ウェブカム c920r"]まとめ
意外と簡単にチャージすることができたと思います。
些細な事ですが、カメラでコードを読み込ませることが、iTunesカードをチャージする時のささやかな楽しみになりますね。
iPhoneやiPadでも同じようにできると思うので、ぜひ体験してみてください。
昔は音楽や映画をダウンロードするなんて時代ではなかったので、こういうことに触れると時代は進んでいるんだなと改めて実感します。
まあ今はいまでしかないので、全然近未来じゃないんですけどね。
さて、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でも観よう。